慶長年間からほぼ400年続く造り酒屋で、300年以上前に建てられた酒蔵も現存しています。黒い羽目板に白い塗込め窓が美しい酒蔵の一角にある郷土館では、大庄屋や船手庄屋も務めた奥藤家に残る昔の酒造道具、廻船業関係の資料、生活道具などを自由に見学できます。また、赤穂の地酒「忠臣蔵」の利き酒もできます。
奥藤商事(株)
TEL 0791-48-8005