医業とともに郷土史研究にも励み、考古学、民俗学、地域史など幅広い学識で知られた松岡秀夫医学博士により設立されました。館内には、博士が旧赤穂郡内を中心に収集した考古資料が所狭しと展示され、”日本最小の考古館”ともいわれていますが、その収蔵資料の価値は高く、旧赤穂郡内の考古資料1250点は、昭和63年(1988年)に赤穂市指定文化財に指定されました。 ※団体の場合、入館には事前に連絡が必要です。
赤穂市立有年考古館
TEL 0791-49-3488