山陽道野磨駅家跡(さんようどうやまのうまやあと)

奈良時代には、全国に「駅路(えきろ)」と呼ばれる道路が整備されました。それにともない、駅路を往来する役人や外国からの使節に対して馬の乗り継ぎや食料の支給、宿泊所の提供を目的として、「駅家(うまや)」が設置されました。駅家は全国に400箇所以上存在したとされていますが、ほとんどが後世の開発によって失われています。

所在地
兵庫県上郡町落地
駐車場
無し
お問い合わせ

上郡町教育委員会 社会教育課文化財係

TEL TEL:0791-52-2912

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