平成17年(2005年)4月に、山崎町、一宮町、波賀町、千種町が合併して誕生しました。
宍粟市はその大部分を山地が占めており、兵庫県下最高峰の氷ノ山、第二峰の三室山、第三峰の後山という、1,000mを超える山々がそびえ、氷ノ山後山那岐山国定公園や、音水ちくさ県立自然公園に属する緑豊かなまちです。
また、県下を代表する一級河川の清流・揖保川や「日本の名水百選」の千種川をはじめ、福知渓谷、赤西渓谷、音水渓谷等の景勝地、「日本の滝百選」の原不動滝、「かおり風景百選」の千年藤、花菖蒲園など、豊かで美しい自然資源や風景が四季折々の風情を織りなしています。