赤穂緞通 加里屋工房(あこうだんつう かりやこうぼう)

赤穂緞通(あこうだんつう)は、江戸時代末期、「児島なか」によって考案されました。すべて手作業によるもので、その独特な色合いと文様は当時の人気を得、皇后の御召列車や東宮の御船、枢密院玉座の敷物として利用されるなど、堺、鍋島と並ぶ三大緞通に発展しました。戦後復活し、その織方技法は赤穂市指定文化財にもなりました。加里屋工房では織る様子を見学でき、機織体験もできます(有料)。

所在地
〒678-0239 兵庫県赤穂市加里屋2073-4
駐車場
有り
お問い合わせ

TEL 0791-45-0606

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