佐用町櫛田の滝谷地内を南から北へ流れる滝谷川の上流海抜約200mから同240mのところにあります。佐用町随一の規模を誇り、約20mの高さから落ちる水の音としぶきは壮観です。滝中央部あたりの壁岩が突き出し、水の流れに変化がついており、これが飛龍の姿に似ていることからこの名前がつけられたと伝えられています。冬には、条件が良ければ氷結することもあり、一見の価値があります。
佐用町観光協会
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