時は慶長元年(1596年)、佐用町の因幡街道沿いに栄えた宿場町平福の金倉橋のたもとで、剣豪武蔵は、13歳のとき新当流の達人有馬喜兵衛に初めての勝負を挑み一刀のもとに倒したといわれています。佐用川沿の石垣に並ぶ川座敷、土蔵群による川端風景の近くに五輪書序文の一節の碑があります。
佐用町観光協会
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